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(解決済み)突然Apple Watchのバッテリーが急激に減るようになった

2024-04-14

現象


解決方法

結果として、watchOSのバージョンアップが実行されるとバッテリーの異常な減りも落ち着きました。直接的には一体何が起因してバッテリーの減りが早くなっていたのか、また、何がwatchOSのバージョンアップを阻害していたのか不明なままですが、やったことを備忘録として残します。


備忘録

2024年4月12日

朝起きるとApple Watchのバッテリーが0%になっていることに気づく。

再充電して、設定アプリからバッテリーのグラフを確認すると、3,4時間でバッテリーが無くなっていることが判明。

その後もバッテリーの急激な減少は続いており、原因を探る。


watchOSのバージョンアップが来ていることに気づく。

バージョンアップを試みるも、「準備中」の表記のままフリーズ。

バージョンアップするにもバッテリー残量が必要なので、この日は着用せず充電したまま寝ることに。また、ペアリングしているiPhoneをwifi環境下であることを確認し、Apple Watchの近くに置いて就寝。


2024年4月13日

起床後、まだバージョンアップされていないことを確認。

原因が不明のためApple Watchの再起動する。

その後しばらく放置するも、状況変わらず。


Apple Watchの 設定/バッテリー/バッテリーの状態 から、バッテリー最大容量を確認。

バッテリー自体が消耗していると、 修理サービスオプション というメニューが出るらしいが、表示されていないことを確認。

どちらも成果がなかったので、Apple Watchの 設定/一般/リセット/すべてのコンテンツと設定を消去 から、リセットを試すことに。リセット後、再びwatchOSのバージョンアップを試すも、依然状況変わらずバージョンアップ出来ず。


埒が明かないためApple正規サービスプロバイダへ持ち込むことにした。

ストアでApple正規の診断をするも、ハードウェア異常は認められず。

診断結果でバッテリー異常が認められた場合は15,800円での修理対応。

それ以外の場合は31,400円に合意の上、Appleへ送付したのちApple側の判断に委ねられるとの説明を受ける。

少し足せば新品が買える値段のため、一旦保留して帰宅。


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充電が切れてしまっていたので充電器に乗せて放置。

意図していなかったが、何故かこのタイミングでwatchOSのアップデートに成功。


アップデート後改めてApple Watchのリセットを試す。


しばらく着用して試して、バッテリーの減りに異常がないことを確認。


まとめ

最後のリセットが必要だったかは不明。

起きていた現象と解消された状況を見ると、watchOSのバージョンアップが詰まっていたことが原因だと考えられます。

「準備中」のまま何らかのタスクが暴走していたのかな…?と思っていますが、実際のところは不明です。